城  軍略  城

勢力統合

アップデートで追加された[勢力統合]ですが、これはプレイヤー勢力が拡大した時に他勢力が統合するシステムです。逆はありません。

陣形

陣形に関する内容は、陣形にまとめました。詳細はそちらでご覧ください。

占領

占領に関する内容は、占領にまとめました。詳細はそちらでご覧ください。

防衛

防衛に関する内容は、防衛にまとめました。詳細はそちらでご覧ください。

募兵担当は専任

募兵担当者が出陣や探索などで外出すると、募兵の効果が下がります。募兵は、地域内政よりも投資額が大きいので、専任させた方が良いです。

実際に兵が入るのは月初ですが、それまでは兵を集めるための準備をしています。下旬に任命するより、上旬から継続して任命していた方が効果が大きいです。やはり専任です。

訓練もできれば専任

訓練も、外出したら効果が下がるので、専任させた方が良いです。ただ、毎ターン成果が出ますので、小まめに変えたり外したりしても大丈夫です。

兵糧消費

兵が多いほど多くの兵糧を消費しますが、城からの遠く離れることでも兵糧消費が増えます。遠くの城から遠征させるより、前線の城に輸送して、そこから出陣した方が良いです。詳細は兵糧消費の検証をご覧ください。

また、負傷兵も兵糧消費が大きいです。敵を撃破するなどして大量の負傷兵を抱えた場合は、適当なタイミングで近くの城に帰った方が良いです。

命令順

部隊が動き出すのは全国同時ですが、命令は勢力の大きい順です。自国よりも大きな勢力は、そこの都市の兵力を見ることで、出陣させたかどうかを判断できます。

采配武将

[采配武将]に設定すると、戦法を任意のタイミングで発動できるようになります。設定できる[采配武将]の人数は、[爵位]によります。[采配武将]の手順は、以下の通りです。

 (1) 爵位を得る
 (2) 采配武将を設定する
 (3) 設定してから30日経過する
 (4) 戦法ゲージを溜める
 (5) 任意のタイミングで戦法を発動する

戦法ゲージを溜め始める前に30日間の準備期間がありますので、状況に応じて[采配武将]をころころと入れ替えるのは向きません。

おすすめは、戦法の効果が範囲の武将です。対象となる味方や敵が多いタイミングで発動させることができます。

敵拠点へ攻撃できる戦法も効果的です。敵拠点の兵へ直接ダメージを与えることもできますし、敵拠点を混乱させて反撃を封じることもできます。

具体的なおすすめの戦法は、おすすめ戦法をご覧ください。

連携

相性が良い武将がそばにいると、部隊の攻軍・防御・攻城が上がります。この効果は何人も重ねることができます。

連携の効果は、戦法にも起こります。戦法では、最大5人まで同時に発動します。采配武将を利用すると、さらに効果的です。

近接攻撃は3人くらいが現実的なので、それ以上部隊を増やす場合は雁行を活用すると良いです。

負傷兵

戦うと、どんどん兵士が減っていくのですが、全てが戦死した訳ではなく、一部は負傷兵という扱いです。この負傷兵は、城に帰ったり、特定の戦法や個性で回復します。

敵部隊を壊滅させた場合は、倒した部隊が敵の負傷兵も吸収します。一騎討ちや士気0で壊滅させた部隊は、残りの兵もごっそりと奪えます。これが意外とおいしいです。

兵器を守る行軍と攻城

兵器は部隊への攻撃に不向きなため、敵に狙われやすいです。兵器が敵に狙われないようにするには、別部隊に兵器を守らせると良いです。

城に隣接する際も、兵器の両サイドを防御の高い部隊で守って、出陣してきた敵部隊が兵器に攻撃できないようにすると良いです。部隊数が増えることで城からの反撃が分散し、兵器の被害が減ります。

大兵力の場合は城に隣接

城には兵数上限がありますので、大兵力で敵城を落とすと、入城した際に入り切れない兵が消失します。

城に隣接しただけでも城を攻撃しますので、いくつかの部隊を隣接にしておくと、城を落とした後で別の城に帰城させることもできます。

輸送隊を従軍

落としたばかりの城は、兵糧や金が少ないです。落城させてから輸送するより、その少し前に輸送隊を出しておいた方が早く補充できます。

輸送隊の移動先を敵城に指定することはできませんが、中継地点を利用して敵城に近付けることはできます。

落城と捕縛

敵の城を落とすと、そこにいた武将を捕縛できるのですが、そのタイミングで出陣や移動をしていた武将は、別の城へ移動します。勢力を滅亡させた場合は、在野武将になります。

このシステムが意外と厄介で、領土が拡大したのに武将が増えない、という問題を引き起こします。

采配武将の戦法で落城のタイミングを調整できる場合は、目当ての敵武将がいるタイミングで落とすと良いです。